「英検®」「準1級」「短期決戦」が注目された特別な1年
今年度、イングリッシュ・マスターズの上半期の新規ご入会の中で、顕著に特徴的な傾向が出たことをワードで拾うと「英検®」「準1級」「短期決戦」です。2023年度第3回英検®一次試験の結果が出る頃(=2024年2月)からぼちぼち問い合わせが始まってましたが、そのほとんど全てが大学受験はもとより、高校受験、中学受験に利用するから、という理由で、急を要する、いわゆる駆け込み受験のためのサポートを依頼するものでした。「1級」と「2級」も加えると、十数人の学生たちが短期間にプライベートレッスン枠で押し寄せてきた、特別な1年になっています。
この傾向は下半期になっても続いています。一つには中学、高校、大学の入試の中に「英検®」が学生の英語力を判断する上で信頼に足る資格として様々な条件で多岐に渡って組み込まれてきていること、そしてもう一つの理由は、英検協会が2021年にスタートさせたS-CBT形式の受験です。ここに来てこの制度を従来型と平行して利用する学生がたいへん多くなってきています。実際、これで学生たちが英検®上位級の合格を狙うチャンスが格段に増えてきています。※S-CBTは英検®1級及び4級、5級には対応していません
イングリッシュ・マスターズの英検®サポートコースについて
当校では、まずカウンセリングにてご本人様及び保護者様とお話させていただき、目標級に対して実際にどれくらい学習が進んでいるかを専門講師が詳細にチェックします。今から間に合う英検®従来型、S-CBT試験の最終日程から逆算してご本人様のタイムリミットをお互いに確認して、納得の形の中でレッスンをスタートします。お引き受けするかはご事情にもよりますが、最短で二次試験対策のみ数回、という方にも対応実績を出しております。
カウンセリングから体験レッスンまでご案内させていただきます。